どの指にはめなければならないなどという、決まりはあるのでしょうか? 今回は、ベビーリングの指輪の位置の意味について紹介します。

ベビーリングはどこにつけてもいい?

ベビーリングには、このタイミングで贈らなければならない!という決まったタイミングがないように、どこにつけなければならない!という決まった指もありません。 つまり、どの指につけても構わないのです! しかし、指輪はつける場所によって、意味が異なります。 あなたが赤ちゃんに願う思いを、つける位置にも込められるのです。


・親指につける指輪は”サムリング”

古代ローマ時代には、「親指にリングをはめると、どんな願いも叶う」という言い伝えがあったそうですよ。 右手親指の指輪には「決してあきらめない」という意味があります。 左手親指の指輪は「目標を実現させる力」をくれます。

人差し指は”インデックスリング”


インデックスには指標、指針という意味があります。 指し示す指にはめる指輪なので、”インデックスリング”と呼ばれているのです。 右手人差し指の指輪には「集中力を高める」「リーダーシップを発揮する」パワーがあります。 左手人差し指には「積極性を高める」という意味があります。 左人差し指に指輪があれば「目標に向けて前向きに取り込む」ことができるでしょう。

中指にはめる指輪は”ミドルフィンガーリング”


”ミドルフィンガーリング”、5本の指の中央という意味ですね。 中指は「直感」「ひらめき」の象徴です。 右手中指に指輪をはめれば、「新しい発想を生み出す想像力」が豊かに、「直感が冴え渡る」パワーがあるそうです。 左手中指に指輪をすると、「協調性が高まり、人間関係がスムーズにいく」という意味があります。

薬指は”アニバーサリーリング”


右手薬指は中指同様、「直感力」を高めるパワーがあります。 そのため、「自分らしく、より良いものを生み出したい」時に指輪をつけると良いでしょう。 左手薬指といえば、婚約指輪をつける位置ですよね。 「愛」という意味が込められている左手薬指に指輪をすると、「心を安定させ、落ち着く」パワーがもらえます。

小指につける”ピンキーリング”


小指は「チャンス」「秘密」の象徴です。 右手小指の指輪には「表現力を豊かにする」というパワーがあります。 左手小指にはチャンス、愛を呼び込むパワーがあり、指輪をはめると「願いを叶える」という意味があるそうです。


果たしてベビーリングはどの指にをまとめると~

ここまで、それぞれの指にベビーリングをつける際の意味についてご紹介してきました。 皆さんもぜひ、ベビーリングを作る際は、赤ちゃんにどんな人生を送って欲しいか、想像して、どの指にピンキーリングをプレゼントするのか、決めてみてください!

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