赤ちゃんに贈る小さな指輪のことをご存知ですか?

初めて知った方にも知っていただきたいことです。
最近では赤ちゃんを育てる新米ママ向けの雑誌や、ホームページで取り上げられることも多くなってきて知名度が上がってきたように思います。
ベビーリングはお子さんの誕生や成長を記念するものになるだけでなく、親子の絆を深めるのにも効果的なものなのです。
ここでは、そもそもベビーリングとは何か?から、絆を深める親子のペアリングに至るまでまとめてみました。


■そもそもベビーリングとは

中世のヨーロッパで赤ちゃんに銀のスプーンを贈っていたことからくるもので、赤ちゃんに、健やかな成長と幸せを願って贈られた銀色の小さな指輪のことです。
指輪といっても、ベビーリングを赤ちゃんの指にはめることはあまりしません。
というのも、ベビーリングは小さいので指にはめていると食事中や遊んでいるときに、間違えて赤ちゃんが飲み込んでしまうかもしれませんし、赤ちゃんがペンダントとして寝ているときに絡まってしまう可能性があるからです。
そのため大人の指輪やペンダントのように常に赤ちゃんが身につけるという役目はほとんどありません。


■親子の絆を深める使い道

上に書いたように赤ちゃんは基本的にベビーリングを指にはめることはしません。
そのかわり、ママがペンダントトップにするなどして身につけ、子供がある程度大きくなってから渡す、というケースが多いです。
子供からすれば、指輪を親から渡されるだけでも本当に嬉しいと思います。
大好きなママとパパからの贈り物ですし、ベビーリングはかわいらしい形のものが多いですし、なにしろアクセサリーを身につけて大人の仲間入りを果たしたような気分になるのではないでしょうか。
そこでどうでしょう。ママがベビーリングを作ると同時に、同じデザインの自分の指にはめるリングを作ると将来はお揃いのアクセサリーをつけることができます。
子供からすれば、大好きなママと一緒のものということが本当に嬉しいと思います。
この場合赤ちゃんに贈るリングはペンダントトップになるような小さいものでも良いと思いますし、将来指にはめられるような大き目サイズのものにしてもよいでしょう。
ペンダントトップにするならば、指輪は石が下を向くことを考えて少し華やかなデザインの方が映えるかもしれませんね。

■まとめ
いかがでしたか。ベビーリングと言えばママとパパがお子さんに贈る中でも最高の贈り物の一つ。
家族の絆を強くするものとしてはうってつけだと思います。
ベビーリングに加えてママがお揃いの指輪をつけるなど、自分たちの家族にあった選択をしてみてください。

親子ペアのベビーリング

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