■幸せのベビーリングのルーツはヨーロッパのセレブ??

かつてヨーロッパでは赤ちゃんの誕生日に、その赤ちゃんの幸運を願って銀のスプーンを贈る習慣がありました。 というのも、その当時、銀でできたものを使うというのは裕福な証であり、また、スプーンを使うということは食べ物をちゃんと食べられるということを意味していました。 銀のスプーンには、そういう生活が送れるような幸せな人生を子供には送ってほしいという気持ちが込められていたのでしょう。 近年になるとヨーロッパでは食べ物に困ることもなくなっていきました。そして赤ちゃんに送られていたスプーンはいつしか形を変え、 銀色のアクセサリーになったのです。この贈り物はヨーロッパのセレブの間で話題になり、 最近では日本でも、敏感な人たちの中では贈られるようになりつつあるところです。

■使い方もおしゃれなベビーリング!

ベビーリングが最近話題になっているといっても、まだまだ馴染みが深いものではありませんよね。 そこでベビーリングの使い道についてご紹介します。 ベビーリングの使い方の一つとして親子でお揃いにするというものがあります。 ママは自分の指にぴったりのサイズの指輪を作り、どんどん成長していくお子さんはそれと同じデザインのペンダントトップを作ればよいのです。 そして、お子さんが小さくてまだアクセサリーをあまり身につけられないうちはママが大切にとっておいて、 お子さんが大きくなってから渡してあげるというのはどうでしょうか。 お子さんの指輪を作るときにその時のお子さんの指の大きさにしておけば、お子さんが成長したことの記念にもなりますよ。

■まとめ いかがでしたか。今回はベビーリングというお守りアクセサリーについてご紹介しました。 まず、ベビーリングを贈る習慣はもともと、ヨーロッパで行われていた、 生まれた子供の幸せを願って銀のスプーンを贈る習慣でした。それがいつしか銀色の指輪に変化したのでした。 そしておすすめの使い道として親子でおそろいのものを作り、 子供が成長してから渡してあげるというものがあることをご紹介しました。ぜひ検討してみてはいかがですか?

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