ベビーリングはどの指につけるものですか?



とのお問い合わせを頂く事がよくあります。

特に決まりはないのでお好きな指で大丈夫ですよ。

とお答えするのですがやはり悩んでしまいますよね。



指輪といえば結婚指輪やピンキーリングのイメージが強いので

やはり薬指や小指を選ばれてつける方が多いです。



では、他の指につけてはいけないのかな?と思う方もいるかと思いますが

まったくそのような事はありません。

それどころか指それぞれに意味合いがあると言われているので

その意味を知って付ける指を選ぶのもいいかもしれません。





そこでつける指の意味についてお話をしたいと思います。


今回は人差し指の意味についてです。









人差し指は【インデックスリング】



インデックスとは指標や指針という意味があります。

人差し指は名前の通り何かを指し示す時に使う指ですよね。

そこで”インデックスリング”と呼ばれるようになったそうです。






右手と左手でも意味が違う



同じ人差し指でも意味が変わってきます

右手人差し指の指輪には「集中力を高める」「リーダーシップを発揮する」というパワーがあると言われています。

左手人差し指には「積極性を高める」という意味合いがあるようです。

左人差し指に指輪があれば「目標に向けて前向きに取り込む」ことができるのではないでしょうか。








この意味はもちろんベビーリングだけではないので

大人の方が指輪をつけるときにも是非参考にしてみてください。




 


ベビーリングはいつどんな時につける物なのでしょう?

 

一番、ベビーリングが活躍するのはやはり記念撮影の時ですよね。

写真館での撮影やお誕生日などご家族でのお祝いの席の記念に写真を撮るときなどなど。

 

その他にはなかなか使わないかなと思います。

そこで、私がご提案したいのは毎月お子様が生まれた日にちにつけるのです。

基本サイズでも新生児のお子様には少し大きいかと思います。

でもそれを毎月つけていくとすぐにぴったりになり

今まで入っていた指に入らなくなって

最後は一番細い小指にも入らなくなってしまいます。

 

毎日一緒にいて慣れない育児にママもパパも

お子様の成長を感じる余裕がないかもしれません。

でも、毎月ベビーリングをつけてみるとお子様の成長が目に見えて感じてもらえるのではないでしょうか?

ベビーリングが入らなくなるって事はそれだけ

ママやパパの愛情をうけて成長している証しですよね(^^)

 

普段はママがネックレスとしてつけて

毎月の生まれた日にはお子様が寝ている時にでもこっそりつけてみて下さい。

 

そして、大きくなった時には

そんな思い出話も一緒にお子様に話して頂ければ

お子様もママやパパの想いをさらに感じてくれると思います。

 

なかなかつけることが無いですが

せっかく作ったベビーリングなので

このように入らなくなるまで毎月つけてみるのもいいですよね!