赤ちゃんを育てるママ向けの雑誌やホームページの中で紹介されることの多くなってきたベビーリング
きれいな曲線を描いていたり、きらきらと光る石が埋め込まれていたり、コロンと小さかったりして、かわいらしいですよね。
憧れる人も多いのではないでしょうか。
ベビーリングには生まれてくる子供の健やかな成長と幸せな人生を願う意味も込められています。
大切なお子さんに贈るにはうってつけなのではないでしょうか。
とはいえ、ベビーリングの購入を迷うお母さんの中にはこんなことを考え悩んでいる方もいるでしょう。
「うちは男の子だから指輪をあげても将来使い道はないんじゃないかしら。」贈り物は気持ちが大事とはいえ、この悩みはごもっともです。
そこで今回は男の子にはどんなベビーリングをあげればいいのか、男の子に贈ったベビーリングの将来の役目についてまとめてみました。
お客様投稿ヤエフク 様より
■ベビーリングは指輪ではない!?
男の子がアクセサリーを身につけるのかという悩みは杞憂です。
というのもベビーリングは身につけるのが前提のものでは決してないからです。
ベビーリングは小さいので指にはめていると間違えて赤ちゃんが飲み込んでしまう可能性がありますし、ペンダントにしたとしても首に絡まってしまう可能性があります。
その為赤ちゃんがアクセサリーとして身につけるということは稀です。
お客様投稿町田 様より
(記念写真など)
■生まれてきてくれた記念としてのベビーリング
ベビーリングの作成を決意したからには子供さんへの愛情があったはず。
お子さんが大きくなってからサプライズで渡せば、愛情が伝わるでしょうし、記念になるでしょう。
リングに生まれたときの身長などを刻印しておけばなおさらです。
■お子さんをずっと支えるベビーリング
ベビーリングの多くは金・銀・プラチナを使って作られているため丈夫です。
そのためお子さんの成長をしっかり見守り続けることができます。
この性質を利用してベビーリングをお守りとして持たせるのはどうでしょうか。
また、将来男の子が結婚するときに奥さんに渡すのはどうでしょうか。
奥さんも、旦那さんを見守ってきたかわいらしい指輪を受け取るのは嬉しいでしょうし、お母さんも、自分の息子は元気に育って自分は今まで頑張ってきた子育てをついに終えたのだなあとしみじみした思いになるのではないでしょうか。
■家族をずっと見守るベビーリング
ベビーリングとは家族が子供のことを思って贈るもの。
ならば、ベビーリングを、世代を越えて渡していくのもいいのではないでしょうか。
子供が幸せになりますようにという願いはずっと受け継がれていくに値すると思います。
息子さんの子供にお揃いのものを贈るというのもいいかもしれません。
■まとめ
いかがでしたか。男の子がアクセサリーなんてと考えすぎずに検討してみるのもいいのではないでしょうか。
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