■デザインの特徴と言えば主に二つ挙げられます。
まずはキラリと輝く赤ちゃんの誕生石、そしてもう一つはママとパパから赤ちゃんに贈るメッセージや、赤ちゃんの生まれたときの記録などの刻印です。
刻印は比較的クールな印象なので、男の子向けのベビーリングにもぴったりだと思います。
けれども、刻印をメインにすると言ってもいざ決めようとするとどうすればいいのか分からない!!という方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではベビーリングに刻印すべきことの例文をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
■これは外せない!ベビーリングに彫るべき例文
上でも書いたように刻印は主に二つに分けられます。
まずはそのうちの一つである記録面に関してみていきますね。
やはり、定番は赤ちゃんの身長や体重などではないでしょうか。
赤ちゃんは本当にすくすくと成長します。少し前までは着られた服があっという間にお役ごめんになることも。
そんな成長の早い赤ちゃんだからこそ、こんなに小さい時もあったねと、生まれて間もない時の体の大きさを記録しておくのはいいのではないでしょうか。
生まれたときの天気も場合によってはいいかもしれません。
例えば生まれたときにきれいな虹がでていたならば、記念になります。虹と彫れば、その子の前途も虹のように美しくなればいいという願いが込められる気持ちにもなります。
刻印の種類としてはもう一つ、赤ちゃんに向けたメッセージというものがありました。
メッセージとしては、まず、「ママとパパがお子さんの幸せを願っている」ということを伝えるのはどうでしょうか。
つらいことがあっても、大好きなご両親からのメッセージはお子さんの力になると思います。
他には、「ママとパパはいつもお子さんのそばにいる」、や「ママとパパはいつもお子さんを応援している」、という趣旨のこともよいのではないでしょうか。
お子さんがこれから自分の人生を歩むうえで辛いことはあるかと思います。
そんな時にこのメッセージを見れば自分は常に自分の両親に応援されている、両親はいつも自分の味方だ、と勇気を持つことができると思います。
その他、両親の座右の銘を刻むのもいい考えではないでしょうか。ママとパパの大切にしていることをお子さんに自然に伝えられるのではないでしょうか。
■まとめ
いかがでしたか。ベビーリングは、お子さんに贈られるものの中でも最も大切なものの一つになるかと思います。せっかくの心のこもったプレゼントなのですから、満足のいくものにしてくださいね!
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